京都清宗根付館・国立博物館(狩野永徳)
清宗根付館は春夏秋冬に各二週間ずつの
開館。
どうしても初日の今日に行きたい。
昨夜からお天気が余り宜しくない。
今朝も今にも降りそうな気配。
雨が降っていたら明日に延ばそうと思っていたの
ですが、・・
と言うことで出発したのですがポツポツと雨が降り出しました。
結局、帰宅するまで降ったり止んだりという感じでした。
と、前後しますが、根付を見に行くのだから私も自作の
ものを提げていこう。
愚作をぶらさげて・・、ワハハ。
さらに古い物を見に行くのだから、ちょいと古い・・私より二歳ほど若い
時計を・・
さらに、足はと言うと、、先日オイル漏れの手術から約40日ぶりに帰還した丸11年のボロ車。
役者は揃っている、ワハハ。
そうそう、本人も結構くたびれています。
とまぁ、お笑いも交え進んでいきます。
先ずは京都国立博物館での「狩野永徳」
8時半過ぎに出発、10時30分頃着。
が、駐車場が満杯のため神社の駐車場
へ駐める。
40分待ちですが、いつぞやは90分
待ちもあったとか・・ま、土日祭なので
しょう。
展示室を出たところの売店です。
駐車場の神社・・韓国の団体さんが
おいでになっていました。
洛外名所遊楽図屏風、洛中洛外図屏風の前では
そりゃぁ、もう、かぶりつきのオバチャン動きませんので係員の方々が・・順に前へお進み下さい、最前列の方、後ろの方が見えませんので等々・・アナウンスに大わらわでした。
結局あまりしっかり見ることは出来ませんでしたが、獅子だけは思いっきり見てきました。
顔は40cmくらい、身の丈1.2m程度、そらぁ、迫力あります。
売店で買った図録と獅子の風呂敷・・さて、何に使おう?
下絵(半紙?を繋いだようなもの)も展示されていましたが、内容は・・
コケ 白二八
中 スミ
スミ 白描
コン 田
ここはこんな色で、とか書き込んでいたのでしょうなぁ
以前買った、獅子好きの私が気に入ってる筒描
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