懸案だったオイル漏れの修理・その二
送られてきた全ての部品
右画像のガスケットを注文したのだが、
左画像のものが送られてきた。
年式によって違うようだ。
ついでにエンジンオイルも交換しよう。
これがドレンボルトだと思って外して
みると、、中に丸棒とスプリングが入っていた。
何だろう?
実はこちらがドレンボルトでした。
上側左のカバーからつけました。
と言うことで、先にオイルを抜いておきましょう。
さて、本題のタペットカバーをつけます。
念のためゴムシールに液体パッキンを
ごく薄く塗ります。
一番つけにくい上側右のカムカバーです。
その後、手が入らないので外した
パワステのユニットを取り付けます。
右後輪前のオイル予備タンク
のドレンボルトを外してオイルを抜きます。
塩ビのパイプにエルボウをつけて下の箱に
廃オイルが流れるようにします。
車庫に車を頭から突っ込んで作業をしています。
続く
普通の六角レンチが短いときは
真っ直ぐな部分をガストーチで焼いて
適当な長さのところで曲げます。
逆に短いものが必要なときは削って
短くします。
と、工具の加工も必要です。
注文時にパーツナンバーを記せばよいのだが、
不明の場合はこういうことも起こるかも知れない。
交換については迅速な対応をしていただいた。
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